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イミノシュガーはもうすぐ世界の主流に

桑の葉にはデオキシノジリマイシン(DNJ)という成分が含有されています。
これは桑の葉だけが持っている成分でイミノシュガーとも言われています。
その桑の葉だけが持つ機能をより高めるために含有量が豊富な品種シマグワを採用、若い葉に多く含まれていることから若い葉だけを収穫しています。

鹿児島の有機農場でしっかり育てています。

 鹿児島県にある有機農場で年に3回、若い桑の葉だけを収穫してします。若い葉にはイミノシュガーとも呼ばれるDNJが豊富に含まれているという研究結果があります。そのため私たちは若い葉だけを収穫しています。

 もともとこちらの農場では日本茶を製造していました。その時の収穫機を今も使用していますが、この機械の収穫できる高さが桑の葉の若い葉だけを刈り取ることに適していました。

製茶工程で鮮やかな緑を

お茶の栽培技術を生かし、DNJが豊富な若い葉だけを刈り取ってすぐに加工場へ。そして洗浄、乾燥を経て、葉を挽いてお茶のように美しい緑を保ったマルベリーリーフに仕上げていきます。

粉砕処理だけのナチュラル仕上げ

最終仕上げは粉砕加工。熱処理をしていないので栄養素はそのまま。水に溶かしたときに時間の経過とともに沈殿するのはこのためです。逆に言えばそれがDNJもその他の栄養素も閉じ込めたまま、という証になります。

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